所蔵 金沢大学資料館
金沢城跡御宮跡出土石塔 水輪(大)
- 公開状況
- 常設展示なし
- 時代
- 室町時代(15世紀前半~中頃)
- 形態・種別
- 考古資料
- 地域
- 石川県金沢市
本資料は,金沢城跡の御宮跡から出土した石塔の水輪です。1971(昭和46)年,金沢大学理学部校舎建設の際に出土した石造物の一つです。石塔でも特に五輪塔のもので,石材には凝灰岩が用いられています。高さ16.7cmで,円相の中に金剛界大日如来の種字「バン」が陰刻されています。年代としては,15世紀前半~中頃に位置付けられます。中世墓に関わる石造物であり,金沢城が築城される前の状況を示す貴重な資料です。
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金沢城からの大学キャンパス移転に際して、前身校から伝わる貴重な資料を長く保存・利用するため、1989(平成元)年に設置されました。
美しい形状の物理実験機器や、100年前のキノコの姿を今も観察できるキノコムラージュ標本などかつての教材が、現代では見て楽しい博物資料となって当館に収蔵されています。
100年前の医学生の勤勉ぶりがわかる時間割表などの文書資料、キャンパス内で発掘された考古資料も数多く保管しています。
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