所蔵 石川県西田幾多郎記念哲学館
廓然無聖
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- 不明
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- 不明
仏教を熱心に信奉していた梁の武帝の質問に対する達磨大師の言葉です。「廓然」とは、雲一つない快晴の空のようにカラッとして何もない様子を表し、「無聖」とは、聖なる崇高な真理もないということです。自分の功徳や聖なる真理に対する武帝の執着を断ち切るこの言葉は、世間的な価値(俗)や宗教的な価値(聖)にとらわれないことこそが最も大切な真理であることを示しています。
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