所蔵 石川県西田幾多郎記念哲学館
七里浜夕日漂ふ波の上に伊豆の山々果し知らずも
- 公開状況
- 展示中
- 時代
- 不明
- 形態・種別
- 美術工芸
- 地域
- 不明
昭和10年作の短歌。西田幾多郎は京大退官後、鎌倉と京都を往復する生活を送りました。鎌倉での幾多郎は、簡素な着物を短めに着付け、白い帯を無造作にしめ、足元は白い鼻緒の下駄という姿が多く、禅僧のようだったといいます。朝と夕の海辺の散歩を日課として、着物姿にステッキを持ち、七里ヶ浜を散歩してはよく海を見つめていました。
幾多郎の没後、友人・知人らにより、この短歌を刻んだ歌碑が七里ヶ浜沿岸に建てられました。
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